20160112

シュトーレン

シュトーレン
ロブションのシュトーレン
まだ正月気分が抜けず、家でのんびりしてしまうこの頃。友人がワインとシュトーレンなるものを持って遊びにきてくれました。紙に包まれたケーキは手のひらサイズでずっしり。あけると表面は薄い砂糖で覆われていました。ロブションの物は和三盆糖を使用しているらしいです。シュトーレン(シュトレン)はドイツの伝統的なお菓子のようですね。大昔、表参道の菓子屋で2年間製菓やってたんですが、知りませんでした。パイ&サラダプレートで頂きます。

レーズンがダメな私。当然ドライフルーツやフルーツケーキ類ダメです。ここ最近はトレイルックス食べて登山していたりするのでレーズンの克服はできているはずなのですが、洋酒の香り高いレーズン菓子となるとどうでしょう。おっかなびっくり食べてみました。

美味しいです。洋酒の香りは薄くてむしろ好み。ずっしりと身のつまったケーキをがぶっといくと、沢山のナッツとレーズンを同時に噛めます。これがまたいい食感。なんでこれまで苦手だったのだろう。最高にうまい。

美味しいお菓子とコーヒーとファイヤーキング。大笑いしながら楽しい(正月気分な)時間を過ごせました。サンクス!



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