刻印は必ずチェック |
左から1986年はファイヤーキング、1990年はターモクリサ、1991年はギャラクシー。それぞれ古くからあるちゃんとしたメーカーなので偽物ではありません。しかしまぁ〜、刻印見なかったら全部ファイヤーキングに見えてしまう。
きっと、こんな事なんじゃないかと想像しています。ファイヤーキングは一部製品を残して86年で製造ストップしてしまっているので、このステーキハウスチェーンでは翌年からの母の日イベント用の記念マグが用意できない。その後もこのマグを継続して欲しかったステーキハウスチェーンさんのために、ファイヤーキングと同種の鋳型をターモクリサ社が持ち、そのまた直後に ギャラクシー社も持ったんでしょう。どんな契約だったのかはわからないけど、興味あるな~。
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